moonlight salon

“moonlight salon vol.2”@チキンジョージ
ベベチオ/おおはた雄一/オトナモード


オトナモード企画のイベント IN 神戸。
3組ともライブ観るの久しぶり。
あとシベ以外でチキンジョージってのが新鮮。


まずはベベチオ。半年ぶり。
高橋くんのライブに早瀬さん出てたけど、それにしても。
1、2曲目は「butterfly」「はちみつハウス」。あー、いい声。
平良さんもむっちゃ笑顔。
「十二月の晴れの日」で探し物は何ですか〜って歌いだす早瀬さん。
見つかったのは鞄の中におにぎりばかり(笑)
アルバムエキスポのテーマソング「写真の声」もいい曲。すてきな歌詞でした。
やっとちゃんと聴けた。
曲終わりに「みんな笑ってー」って言うから、なにかな?と思ったらシャッター音。
途中も紙をめくる音が入ってたり。
イベントのほう、アルバムエキスポも面白かったです。
最後はやっぱり「幸福のスイッチ」。
平良さんのおじいちゃん発言もあり、みんな笑顔で。
来年はもっとたくさんライブ行けるといいな。ジャポネイオンもやってほしい。


次はおおはたさん。こちらも城下ぶり。
おおはたさん出るの当日まで知らなかったのよね。
チケットに名前ないんだもん。
新しいギター、上部がくるんと巻いててかわいらしいデザイン。
一曲目はボブ・ディランのカバー「くよくよするなよ」。
魚の曲を・・・と始めた「サカナ」で、この人の歌詞も変わってるよなぁと。
次はカバーでムッシュかまやつの「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」。
この曲かっこいいよねー。大好き。
でも途中で演奏止めて「大丈夫?みんな固まってない?引いてる?」って。
確かにみんな固まってた(笑
郁子ちゃんとの「波間にて」は、おおはたverももちろんいいです。
「エゴトレイン」はシュシュシュシュって音がなかなか定まらなくって。
新しいからまだよくわからないらしい。
なんとかワゴンはバンド時代に作った曲だそうで、昔の曲です、と。
そのバンド時代に全国ツアーに憧れてて、バンドワゴンで旅に出たときがあって。
最後が神戸で、お客さんが誰もいなかったんだって。
そこにふらっと入ってきたのが憂歌団の島田さん。
ちょっと見て、おれもやると一緒に演奏したそうです。
で、最後に「お客ゼロ!」って写真撮って終わり。
もちろんバンドは解散したんですが・・・思い出さなきゃよかったな、と苦笑い。
おおはたさんがバンドかぁ・・・ちょっと見たいなぁ。
「水門」はギターが!ギターかっこいい!
ここでクリスマスソングとかできればいいんでしょうけど・・・やりません!と
弾き始めたのはムーンリバー。十分ロマンチックだよねー。
そしてそのまま「おだやかな暮らし」に。幸せ。。。


トリはオトナモード。
いきなり「森をぬけて」で一気に雰囲気変えてきた。
力技なんだけど、それが使えるようになったんだなぁ。
「心の力をぬいて」発言に「間違えた」って顔する高橋くん。
え、いい言葉じゃないですか。
次はカバーで「風の谷のナウシカ」。
思い出がたくさん詰まった曲だから、グッとくるのはしょうがない。
でも正直、安田成美verよりいいと思う。
とまそんと山本さんのコーラスがすごかったです。
次はゲスト2組の曲をカバー。
ベベチオは「子供みたいに」を。
高橋くんちらちら下見て歌詞確認してましたね。
曲入り前に高橋くんが男らしさについて熱く語ってた。
「男らしいっていうとムキムキの・・室伏みたいなのを思い浮かべると思うんですが」に
会場から小さく「きもっ」って声が。
「いや、言っちゃだめでしょ」と笑いながらつっこんでました。
風街茶房でも松本さんと男らしさについて語ってたね。ブームなの?
おおはたさんは「おだやかな暮らし」を「ムーンリバー」のとこから忠実にカバー。
(こっちは歌ってたけど)
全く違うものになっててびっくりしました。
おおはたさんのは「おだやかな暮らし」をしている歌。
オトナモードは「おだやかな暮らし」を切望している歌。
なんとなくそんな感じを受けました。
それから「満ちてゆく夜に」。
「森をぬけて」もそうだけど、いまこんな曲を作れるのはオトナモードだけだと思う。
あ、イベントの東京編では、とまそんがクッキーを焼いてお客さんに配ったんだって。
高橋くんがいっちゃんの似顔絵描いて、それを焼き付けたクッキー。
ブログで見たらすごいいい出来。かわいー。欲しい。
で、顔を描いたクッキーを食べてもらうってエロいなぁと。
いっちゃんいいなぁととまそんが言ってましたと、バラされる。
後半の「風になって」「グライダー」はやっぱり盛り上がります。
いっちゃん目の前だったので、ギター堪能。
山本さんもよく見えて、たまに笑い顔をかみ締めて弾いてるのね。
「グライダー」の最後にとまそんが機材に登ってコケてた。
最後は松本隆作詞の「雨色」。んん、歌詞がどうもなじめない。
中原中也とかビニール傘の捉え方が、なんていうか上の世代。
松本さんはすごい方だと思うけど、うん、まぁいいや。


アンコールは「OUR WAY」と全員ではっぴいえんどの「風をあつめて」。
平良さんが歌詞の紙を堂々と広げてて、早瀬さんが「大丈夫、エロ本やから」と。
おおはたさんも「さっきのクッキーの話おれもわかるよ」ととまそんに。
どんなステージよ。
高橋くんまとめられず「おれが仕切るとこうなるんだなぁ」と苦笑。
すかさず「大丈夫やって!」と早瀬さんがフォロー。
ほかでもいろいろ盛り上げてました。いつもながらすごい。
今野さんにも「こういう人がいると便利なんだよね」って言われてたなぁ。
(おととし、オトナ×ベベチオ×今野英明@名古屋クアトロにて)
歌は高橋くん→早瀬さん→おおはたさんの順番で。
(おおはたさん、途中ちょっと自分のパート忘れる)
ワイワイがやがやのステージでたのしかった。


いいイベントだったなー。
またぜひ関西でも開いてほしいです。
以下セット。オトナモードはちょっと微妙。

ベベチオ
01.butterfly
02.はちみつハウス
03.十二月の晴れの日
04.写真の声
05.どこ吹く風
06.恋の中
07.幸福のスイッチ


おおはた雄一
01.くよくよするなよ
02.サカナ
03.ゴロワーズを吸ったことがあるかい
04.波間にて
05.エゴトレイン
06.???ワゴン←聞き取れなかった
07.水門
08.ムーンリバー
09.おだやかな暮らし


オトナモード
01.森をぬけて
02.風の谷のナウシカ
03.子供みたいに
04.ムーンリバー
05.おだやかな暮らし
06.満ちてゆく夜に
07.ミルフィー
08.?
09.風になって
10.グライダー
11.雨色
Encore
12.OUR WAY
13.風をあつめて(全員)

paratroop tour

“paratroop tour”@広島Cave-Be
cutman-booche / tobaccojuice / sleepy.ab


高速バスが遅れて開場ギリギリに到着。
走ったからかなんなのか、頭がぐらぐらした。
ま、でも整理番号関係なく入場。
2列目でゆったり観れました。


すごいよかったー。


cutman-boocheはベースの林さんが抜けて初めて。
ベースとキーボードがサポートで入ってました。(若そう)
2人とも楽しそうに弾いてて、こっちもつられてニコニコ。
キーボードの人はいろいろやりたそうにしてた。
エアギター?ベース?も地味にしてて、ほんわか。
なによりウリョンくんが楽しそうにしてて、よかったなぁと。
曲は知らないのが多かったです。
あ、年末だからってユニコーンの「雪が降る町」をカバー。
これはちょっと・・・うーん。
他の曲はかっこよかったよ。


タバコはさすが松本さんの地元って感じで盛り上がる。
脇山さんは京都で買ったっていうお帽子着用。
大久保さんはかわいい刺繍の入ったカーディガン着てた。
この日はほんとに新曲をたくさん演奏してくれました。
なんでほぼ曲名がわかりません。
最初は「ダイヤモンド」から。
フフフのとこで、タバコだ!って嬉しさがこみ上げてくる。
松本さんが卓を出してきたんで、おっエルドラド!と思ったら違った。
「すてきな3人ぐみ」だったかな。
スカっぽい新曲も楽しかった。
でもいつも以上に早口でなに言ってんだかわかんない(笑
最後は「ドリームス」→「sayonara」。たのしかった!
(sayonaraはどこまでも行けるさって名前になったのね)
呼ばれた責任は果たしたよね。
なんだかバンドは大変そうだけど、次の音源もたのしみだ。


セット
01.ダイヤモンド
02.MY FRIEND
03.天使のスピード
04.すてきな3人ぐみ
05.ドリームス
06.ダダダダダンス
07.どこまでも行けるさ


トリはsleepy.ab
あー、よかったなぁー。
MUSIC CUBEで聴いたアコースティックがあまりによくて。
そのあと大阪で聴いてあれ?と思ったんですが、もうもう。
すごいな、ライブ。
始まったとたん引き込まれるようでした。
今回思ったのは、ドラムがかっこいい。
なんていうかめちゃくちゃ的確なドラム。
コーラスも上手くて、津波さんかなり好きになりました。
田中さんのベースもあいかわらず面白い。
あんま見たことないプレイなので、すげーなーって見入る。
ギターの山内さんはずっと座って弾いてた。
近くで初めて見たんだけど、靴脱いでエフェクターいじるんですね。
(昔の豪文さん思い出した)
成山さんの声はほんとに空気に溶け込むような声。
バイオリンみたいな声って言いえて妙ですね。
曲名あんまり覚えてないんですが、レコ発なんで新しいアルバムから主に。
あとは「メロディ」とか。
MCで成山さんが、昔からタバコジュースが好きでって話してくれた。
対バン誰がいい?ってきかれて「タバコジュース」って言ったら叶っちゃったと。
夢のようなツアーですって超笑顔。
でも好きだから話せなくてって、ははは、乙女。
松山で「話しかけづらいですよね」って言ったら「そっちだよ!」と返されたらしい。
そっから話せるようになったんだって。よかったね。
最後らへん、山内さんに「なに食べたい?」ってきくと「広島焼き!」って。
座ってるしマイクないから、後ろの方がえっ?って。
いないものになってる。。。
アンコールは「ねむろ」だったかな。
ちょっと泣きそうになる。


終わってドリンクカウンター行ったら津波さんが所在なさげに。。。
物販スペース行きたいのに、人がいて入れない風。
「すげえよかったです」って声かけてみる。
笑顔でアリガトウゴザイマスって。うお、かわいい。


画像が買ったものたち。
タバコは大久保画伯の2010年カレンダー。
誕生日のある7月にサインしてもらった。
で、気になってたので「マイク感電したんですか?」ときいてみた。
大久保さんが一曲目前に突然マイクからバッと離れてたから。
そしたらやっぱりそうだったみたい。
「よくなるんですよ〜」って。え、よく感電するの?(笑
あとこの日は流れてる音楽がよくって。
これ誰が選んだんですか?ってきいたら、お店セレクト。
曲名知りたいな〜って言ったら、これはボブ・マーリーですって教えてもらった。
sleepy.abはライブ会場限定CDを2枚。
岡山行けなかったんで、また次のツアーでも来てねと。
あと握手してもらった。冷たい手でスミマセンって。
「もしかして冷え性ですか」と心配される。
や、ドリンク持ってたんでねー。


帰りの車でCD聴きました。これやばい。
いまさらながら磔磔行けなかったのが悔しい。
ワンマン行きたいなぁ。

mojocoと森ゆに

久々、2回目のSOLE CAFEに行ってきました。
うーん、やっぱり辺鄙なとこにあるわ。


早く着いちゃったんで、ちょっと待って入店。
かわいくて落ち着く店内です。
ほんとこのお店は雰囲気良くて好きだ。
並んでるCDも持ってるのや欲しいのばっか。
どうしよう、でもポイントが・・・と睨めっこしてたら園部さん登場。
こんばんはと声をかけると、あっ岡山の!って言われた。
完全に『岡山の人』で認識されてます。
そんなこんなで7時半になり、ライブスタート。

mojocoからです。
ポールさんはカホンに座ってペダルスティールを演奏。
たまにギターも。
今回の四国〜九州〜関西ツアーは、一ヶ所に一つ忘れ物してきたらしい。
初日の高松だけじゃなかったのね。
園部さん、今日は最初からちゃんと声出てた。よかった。
セットは高松とあまり変わりなく。
ただ今回はゲストでタナカユウジさんが2曲参加。
「いつものきまぐれ」はちっちゃいコンガ、「カモンガール」はピアニカで。
コンガすっごい叩いてて、あんまり楽しくて笑っちゃった。
園部さんもかなり笑ってた。
ちなみに、タナカさんはWATER WATER CAMELの元メンバーで今もサポートしてる方。
別のサポートで関西来てて、今日はmojocoのサポートしてくれたの。
でも今日だれも呼んでないんだって(笑)
『明日何時入りすればいい?』って電話が突然昨日あって、押しかけサポート。
さみしがりやなのよね〜って森さんに言われてた。
てか、ポールさんドラムなのよね。
私まだポールさんがドラム叩いてるの見たことないんだけど。。。


続いて、森ゆに嬢。
こんな風ににこにこ笑う人なんだってびっくりした。
おしゃべりも上手だし。
APOGEEのサポートんときはほぼ無表情で演奏してたから。
曲もナチュラルで意外な感じ。
もっと重いのかと勝手に思ってた。でも軽やかな曲ばかり。
途中 mojocoが参加して細野さんのカバーを1曲。
タナカさんも参加して「カントリーロード」のカバーも。
あと、アンコールで演った曲がすごくよかったです。
(残念ながらCD未収録の曲)


なんでAPOGEEのサポート辞めたんだろ?と思ってたけど納得。
あれだけ自分でできたら、そりゃ自分の曲演りたいよね。


mojocoは岡山来てー。ほんとに。

PRE TOUR

アナログフィッシュ
“ PRE TOUR 2009 ”@ DRUM SON


来てよかった!ほんとに。
何回か涙腺が緩みかけて、百面相で見てた。

始まる前に袖から佐々木さんの掛け声と、みんなのオー!って声が聞こえた。
笑っちゃったけど、でもほんとによく頑張ったなぁってしみじみ。
それから下岡さんの新曲(声だけ)がSEで流れてメンバー登場。
いつものようにドラムんとこに集まって、そのまま演奏が始まった。
二度とない今日、戻れない昨日、だったかな?
そのフレーズだけがずーっと続く曲です。
いきなり帽子が脱げる洲ちゃん。
2曲目は白黒ック。
洲ちゃんのシーロクロック!で、ああ帰ってきたんだってやっと実感できた。
コーラスも前と変わりなく、超笑顔で歌ってる。
あーもう、うれしい!
福岡はほぼ3年ぶりだって。Fish My Lifeのツアーでは来れなかったらしい。
メンバー紹介で佐々木さんが、みなさんおまちかね斉藤洲一郎!って。
洲ちゃんが最後だったんだけど、早く言いたかったんだろうね。
佐々木さん、自分のこと自分で紹介してたもん。
この3年の間に僕らも色々ありまして・・・と下岡さん。


ここで木村さん合流してLow。洲ちゃんメガネ飛ばす。
で、スピードやってダンスホール
これ聴くとシェルターを思い出すんよな。他でも聴いてんのに。
新曲と言いつつちょこちょこ演ってる平行。下岡曲って感じ。
続けてTown。ほんっといい曲。下岡さんハジけてる。
佐々木さんと洲ちゃんのコーラスでまた込み上げてきたり。
次はどうしてもツアーでやりたかった曲ですと、月の花。
からのバタフライ。きたっ!
ドキドキしながら、らっせー叫んできたよ。
PARADOXは洲ちゃんドラムで聴いたことないかも。
佐々木曲のReady Steady Goは、前フリが大苦笑だったけどいい曲でした。
TOKYO No.1 SOUL SETみたいなラップと歌の混ざった曲。
じゃあ僕も新曲やりますと、下岡曲のTomorrow。
すーごいポップで、珍しくストレートなロック。


本編ラストは Sayonara 90's と Life goes on 。
もう何にも言うことない。
アンコールは2曲。
アンコールなんだからみんな楽しもうって始まったのが、BGM。
なぜか小声でコールする下岡さん。
それに小声で応えるわたしたち。
あーたのしー
最後はアンセムで締め括る。
佐々木さん指導のもと、みんなで歌ったりハモったり。
それを爆笑しながら見てる下岡さんと洲ちゃん。


帰り際の「また来れるといいな」って佐々木さんの言葉に「違うでしょ、絶対来る」と言い切ったのは洲ちゃん。
嫌でも来てやるってさ。男らしい



終わって物販へ。
悩んでDVDと10×10×10の写真がプリントしてあるTシャツ買った。
で、おつり貰ってたら斉藤洲一郎登場。
ビックリして一瞬固まったけど、とりあえず「よかったです」と伝えた。
あとはいつものごとく「岡山来て下さい」「ペパーランドで待ってます」って言って。
ついでに握手してもらった。

帰りは夢みたいでふわふわしてたんで、ダッシュ
なんでうれしいと走りたくなるんだろう。



セット(ちょい順番微妙)
01.新曲
02.白黒ック
03.Low
04.スピード
05.ダンスホール
06.平行
07.Town
08.月の花
09.バタフライ
10.PARADOX
11.Ready Steady Go
12.Tomorrow
13.Hello
14.Clap Your Hands
15.Sayonara 90's
16.Life goes on
Encore
17.BGM
18.アンセム

INFINITY

木村大ギターリサイタル
 “INFINITY”2009-2010@フェニックスホール


ほぼ9年ぶりの木村大。
小さめのホールだったので、全編生音。
2階席で聴いたんだけど、ちゃんと届きました。


あいかわらずとんでもない指さばき。


さすがに9年ぶりなんでほぼ知らない曲。
でも1曲1曲ちゃんと解説してくれるんで、ほお〜と。
オリジナルからラヴェルピアソラ・・・。
2人で弾く曲をソロで演奏したり。
Amazing Grace はハミングしてくださいって、みんなで歌ったり。
(隣の人がガッツリ歌いだしてびびった)
映画音楽もすてきでした。
アンコールのムーンタンは、わかりやすくって好きな曲。
17歳のときに書いてもらったって言ってたかな。
やっぱり最近の曲はちょっと凝ってる。


アットホームな雰囲気の、あったかいコンサートでした。
お客さんは50代くらいの方々が多かったかな。
あとは音楽やってそうな男の人とか。
追っかけっぽい女の人もちらほら。


終演後はサイン会あったんで、岡山にもまた来てくださいって言ったら
「はい、来年にはツアーで“九州”にも行きたいです」って。
岡山は九州地方じゃないですよ〜
たぶん1人前の人が九州からいらしてたので、混同したんでしょうね。


第1部***


01.Shine
02.Ayers Rock
03.風
04.ブエノスアイレスの夏
05.亡き王女のパヴァーヌ
06.コユンバ

第2部 ***


07.HOME
08.CAVATINE
09.ロミオとジュリエット
10.聖母の御子
11.Amazing Grace
12.戦場のメリークリスマス
13.Spain
14.ムーンタン


うん、いいコンサートだった。
ただダークサイドや艶っぽさがもう少しあったら、とも思ったけど。
だってあまりにも精錬潔白な演奏で面白みがちょっと。。。
まぁまだ27歳だもんね。これからかなー。